エンドロールが流れて、映画館を出て、お家に着いて…その道中でじんわりとくる映画
余韻がたまらない…
そして主演二人の、言葉には出さないけどなんとも絶妙な表情で心の機微が感じ取れたのがよかったな。何も言わなくてもこんなにわかることあるんだって久しぶりに思った。
映写技師の言ったフィルムの合間の見えない闇とか、その他諸々深読みできるところはたくさんあるのだろうけど
なんか別にいっか、深く考えなくてもいいかと思えたな
人生を照らす光はきっとある、とキャッチコピーにもあるように
こんなにだめだめになっても誰かがそばにいてくれるっていいことだよね。
劇中のさまざまな光のあたり方が素敵だったな〜〜🌟
えーん藤枝梅安観に行きたかったのに結局みにいけなかった😭😭😭