2023年49本目
極上音響上映@cスタ
始まった瞬間、とんでもなく意地悪な映画だと思ったら、最後まで意地悪だった。ラストの意味わからない人いるだろうな。
途中、かなり間延びはあるけれど、ケイト・ブランシェットの演技で最後まで魅入る。カリスマ性を感じていた彼女がどんどんゴミに見えてくる。ラストシーンは肯定派。
以下、映画の一要素に関する記載。閲覧注意↓↓↓
元ネタを知らなくても、ラストの意味はわかるかな。OPのクレジットに紛れ込む違和感と、エンドクレジットの曲目に刮目を。
余談
シネマシティの極上音響上映、今回とても良かった。音楽映画との相性抜群だね。