才能ある人のある種の傲慢というか身勝手というか、才能あるんだから、許されるでしょ?っていう振る舞い
そして、才能あるがゆえの孤独と苦悩
ぼくは、どっちかというと、虐められる側なので、虐める方にも苦しみあるのは分かるけど、そんなん知ったことか!と冷たく切り捨ててしまいがちですが
自業自得
身から出た錆
って言葉がただただ頭にうかんで
ラストでポカーン、ってなって
ケイト・ブランシェットさんは、流石といいますか、凄い存在感で
これで引退されるのは、本当に残念というか、また演技を見せていただきたい、素晴らしい俳優さんだな、って改めて思いました