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女子高生に殺されたいのamuのネタバレレビュー・内容・結末

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

推し(河合優実さん)の出演作品を辿るシリーズ。

ちょっとエロみある恋愛系かと思ったらホラームービーでした。


タイトルに深い意味やひねりは一切無く、直球。タイトル名そのままの願望(病気)を持ったド変態男の長期戦殺人(殺られる側としての)計画物語。

心理学とか、多重人格とか、いろいろ言ってるけど要するにただの変態だよね、と思っていたら細田佳央太さんがただの変態じゃねーか的なことをはっきり言ってくれたことに爽。

作品を観て響くものがあるわけではないし、エンタメっちゃーエンタメなんだけど、どホラーにもなりきれていない中途半端感。

また今作においての河合優実さんは悪くは無いけれどその魅力を発揮できていなかったかも、、と思うのは役どころがそうさせているともいえるし、南沙良さんが対照的に役柄含め魅力的だったともいえる。つまるところ南沙良さんが可愛くて、田中圭さんが大真面目に変態を演じた作品だったということ以外は印象薄めでした、。

原作、古屋兎丸さんなんだ、、
ちょっと読んでみたいような、そうでも無いような。
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