「トムとジェリー」第18作

◯感想
トム、ガールフレンド多いな。今回は、前に出てきたメス猫とは別の猫がガールフレンド。

トムは自分の尻尾をあやまって噛みすぎ。



◯あらすじ
晩餐会の日。お手伝いさんはお客さんたちのためにテーブルの上にご馳走を並べる。

ジェリーはご馳走を食べる。
トムはガールフレンドに電話し食事に誘う。

ジェリーは、トムとガールフレンドのウェイターをさせられる。
ジェリーの反撃。
トムにスープを吐きかける。
トムの尻尾をパンで挟んだり、パフェを乗せたりする。トムは自分の尻尾を繰り返し噛んでしまう。

トムはガールフレンドを抱きしめようとする。しかし避けられる。
ジェリーはトムをからかう。
ジェリーはトムにパイを投げる。トムはパイを投げ返すが、ジェリーが避けたことで、ガールフレンドに当たる。

ジェリーはトムの尻尾に火をつける。
トムは自分の尻尾が燃えてるのになかなか気づかない。
トムは氷の入ったバケツで尻尾を冷やそうとする。
ジェリーはバケツをアルコールランプにすり替える。

トム「なんか焼いてる？」
ガールフレンド「あんたよ、おバカさん」

トムは飛び上がり、天井にぶつかる。
もう動けない。

ジェリーはトムに「S.S.DRIP」(アホ蒸気船)と書く。進水式。

そこまで拒むのになぜきたのか笑
トムの舌噛んだ時のイｯ！って言う声めっちゃ好き。

開始早々『台所戦争』の劣化版？という不安はすぐに払拭。
セクハラジジイ並にセクハラ仕掛けるトムが、ジェリーのみならずガールフレンドからもボコられる始末。今回は完全に自業自得。

• #ヨッシー短編シリーズ