このレビューはネタバレを含みます
もちろんモリコーネの音楽は素晴らしい!
映画音楽を高みにした功績もリスペクトなんて言葉では足りない!
でもさ、この映画としての評価は…つまらなかった。
語る人が多く皆んなリスペクトしてるのはわかるけど、同じ事ばっかり言っていて胸焼けした。
指揮するコンサートを最後のメインにして音楽をふんだんに聴かせて欲しかったよ。
みんなのレヴューもモリコーネを讃えているものが多いけど、ドキュメンタリー作品としての評価が少ないね。
モリコーネの映画音楽が好きだからこそ、賛辞より音楽にフォーカスして欲しかった。