このレビューはネタバレを含みます
世界一情報量の多い同窓会、おかえりハリーポッター
拠り所をくれる大好きなハリーポッター
いつまでも受け継がれていくこの作品とともに大きくなれたことを光栄に思う
ありがとうJ・K・ローリング
レンタルして観てるけど何回でも観れる…
監督何回か変わってるのに作品が崩れないところ素晴らしかった
みんな再会を喜んでいてこちらも嬉しくなった
エマ・ワトソンはいっぱいいっぱい話すし、ルパート・グリントは思ってた何倍も落ち着いてるしダニエル・ラドクリフは優しいハリーそのものだった
【第1章生き残った男の子】
・なぜ監督をされたのか、娘に4回説得されて読んだらたちまち映像が浮かんだ
・J･K･ローリングは本当に凄い今まで本を手に取ったことの無い大勢の人にまで本を読ませ文章の力ってものを気づかせた
・オーディションでハリーがどうしても見つからなくて焦っていた時テレビを観たらビビッときて探してたのはこの子だってなった、けど両親がハリーを心配して断っていた
・ロンとハーマイオニーはすぐ決まった2人とも原作から飛びだしたみたい
ハーマイオニーの気持ちはよくわかるまさにああいう女の子だったから
僕は恐いほどロンに似てる
・手叩きゲーム覚えた子供達ばかりで大人達は苦労したと思う集中力がワンテイク続かない
・我が子より君達といた時間の方が長い
・ホグワーツを作るにあたってはこれは実際に存在する世界になんだと思えるようにしたい信念があったクリエイティブ面では自由を与えられてたから０から作り上げることができたよ
・今ならCGのところが本物のロウソクに火をつけて釣り糸で吊るしてた貴重な体験
・1作目はまるでおとぎ話
・ヒットしたおかげで2作目はもっと自由に作れた
・ウィーズリー家とマルフォイ家は対極
・ルシウスを演じたくないのに選ばれたロックハートの役で受けに行ったのに別の役もやってみてって言われてあえて冷酷に演じたら決まった
・マルフォイがもしハグリッドに育てられてたらもっとあったけぇに人間になってたかもしれない、父親が蛇と杖を離さないサイコパスだったらそりゃ気さくな兄ちゃんには育たないよ
・カットになるとごめんごめん痛かったー？ってまるでジキルとハイドだ
・ドビーっていうキャラクターは愛おしいよね
・この作品の大きなテーマは固い友情
・ダンブルドアはずっと不死鳥を本物の鳥だと思っていて種明かしはしていない、手作り
【第2章】大人になること
・見かけで判断するなということでシリウスを先に犯罪者として登場させた
・アズカバンの囚人は大人になっていく物語
・大人の入口に差しかかる
・アズカバンの囚人から新しい時代に入った感じだった
・レポートをやってこないルパート
・普通監督の骨を折ったりしないよな
・ジェームズとオリバーの2人がよくルパートをからかっておもちゃにしてた
・ハーマイオニーのドレス姿をみて初めて2人がハーマイオニーを女性として意識した
・階段から降りるシーンがダメダメで100万個指示を出されて結果転んだハーマイオニー
・エマとトムはお互いを特別に想ってた
・昔からエマには弱い、過保護だった
・恋愛じゃないけどお互い大好きだった言えるのはそれだけ
・演じ中はシールだらけだったから映画ほど恐くないヴォルデモート
・メイクに3時間かかるヴォルデモート
・セドリックの死を境に大人向けの作品に変わっていく
【第３章 内なる光と闇】
・ベラトリックスは奔放で制御不能、言いたかったよ黙れ！(もしかしてアドリブ？！)
・もういない名俳優達
・ハーマイオニーは降板するつもりだったらしいでも最後までやりきった
・ありのままの自分でいいんだってことを教えてくれる変わり者だってことがスーパーパワーとして描かれてるの嬉しくなるよね
・悪の道へ進む不安定なドラコを見事に表現したトム
・ハーマイオニーとロンのキスシーンは今までのどのシーンよりも難しかった、2人とも笑ってしまって撮り終わらないかと思った
・ラドクリフも見に行って邪魔してた
・キスシーンは相手は家族みたいなものだししちゃいけないことをしている気分だった
・滅多に会えなくても家族だ
・愛してる友達として、はっきりさせないとねみんなが観てるから
・メソッド演技法で役に入り込みすぎて現実の自分がわからなくなる
・最終シーンは3人でジャンプして煙突に飛び込むシーン
・ハリーポッターを観る時だけは親子の時間がある
・演じてきた1人1人にストーリーがある魅了される、まるで魔法みたい
・健全な現実逃避
・生き方を教えてくれる手引書
・子供から子供へ受け継がれる話、自分は50年後いないがキャラクターは残る
・本質的なところで繋がってる、みんな大切な人達
・ハリーポッターがあるから今の自分がいる、凄く良い幸せな10年だった
