ラーチャえだまめ

N号棟のラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

N号棟(2021年製作の映画)
3.0
『“人をイラつかせる天才肌”の主人公』



【N号棟】…!!!はじめに言わせて下さい「イワンコッチャナイ。」すべてが“自己責任”の一言で片付いてしまうわけでありますがそれではあまりにも短いレビューになってしまう故もう少し書かせて下さい20XX年!!大学生3人組が?ホラー映画の製作と題して今は誰も住んでいない“はず”の廃墟団地に潜入!!しかしそこで目にしたのはいるはずのいない“住民”が…?しかも何故か皆白装束で幸せそうにニコニコしながら近寄ってきて“気持ちが悪いくらいゴリゴリ親切”対応&広場で謎の踊り&石原軍団も度肝を抜く皆心を一つに“TAKIAGE”&夜は“外出厳禁”



オラさ“ホルガ団地”に来ちまっただ!?



…そう来るか!?今流行りの“明るい天国かと思ったら明るい地獄の最果て”だった某映画に出てきそうな宗教系ホラー!?いやでも流石にここ日本ですし…?近所普通に車走ってるし……??早くもJホラーにこれまた新しい風が吹いたと思ったら微風だったかもしれないまず言っていいですか


主人公、“人をイラつかせる天才か?”どんだけ周りに迷惑かけてんだよこの子……ちなみにネットで本作を検索すると「主人公 うざい」とヒットしてしまうアリババ。勝手に危ない橋を渡る自己中女と、その女の元カレ、その元カレが今カノも連れてきて、その今カノは突然狂い出すし(カレシが元カノも呼んできたらそりゃ狂い出すか)3人のうち誰とも個人的に共感出来ませんでした。



↓詳しくは読みたい方はコチラから(ブログ)↓
https://www.edamame-movie.com
ラーチャえだまめ

ラーチャえだまめ