カオリ

龍の忍者のカオリのレビュー・感想・評価

龍の忍者(1982年製作の映画)
3.8
愛すべき80年代の香港カンフーアクション全開な始まり。
オープニングからウキウキしかしません。SEがいちいちコントで可愛い~!
からの、真田忍者アクションとの融合!カッコいい!
若きキレッキレな真田広之が男前すぎ。

ストーリーは分かりやすいながらも、細かなところがよく分からんっていう、そんなところも時代感といえばそうなのですが、とくにラスト10分からの展開はカオス。
ラスボスお前なのかよ!?ラスト5分からはもう爆笑!おもしろ!
いや、結局なんだったのさっていうオチまで最高。

かわいくて、かっこよくて、面白くて、火薬も爆発も、色々詰まった贅沢な映画でした。

バイちゃ✋
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