ティザー画が最高!評判も良い!
で、期待しすぎたのかな…期待したほどではなかった…面白かったけど…。
作品の設定を序盤にパキっと説明して惹きつけるところは流石ですね。
監督の作品は、毎度テーマの見せ方が斜めからだし、美術も凝っているし、カメラポジションが独特だったりで、まぁ色々楽しめるのですが…
とにかく私が笑ってしまうのは音使いなんだ…というのが今作でよぉく分かりました。
笑ってしまうくらいに変な音使ってくるから不思議なんだけど私には不快にはなっていないようです。
なんで、このシーンあのシーンに、こんな音つけようと思ったのかな…ここは是非に監督の思惑を聞いてみたい。
この画にコウフンしたので当然ながら世界観はすごく好きでしたが、根本的な作品としては普通だなぁ…という感想。
いやまぁ普通で良いんですけれど。てか普通ってなに。
あとイマイチと思ったのは長尺に感じたのもある。
エロ紀行も大いに描かれて良かったですが、さすがに長すぎ…w
エロシーン好きな私でも長いと感じたんだけど…ノーカット版を観ているのかな、と思った。
終盤からラストにかけてはサッパリしていて大変良かったです。