大好き。
人類の危機も何かの陰謀も何もないけど、
ふと自分ってなんなんだろうって心細くなった時にそっと寄り添ってくれるような、そんな作品。
シャルロットゲンズブールさん、僕とそんなに歳変わらないと思うのだけれど、あの可愛さはなんなの…。
若いという可愛さではなく、あの笑顔は昔も今もメロメロにされますね。
この作品、ある家族とそこに拾われた1人がそれぞれに織りなす誰にでもあるような日常なのだけれど、ゆっくりとじんわりと沁みてきます。
みんな幸せになって欲しい。
ちょうどね、派手だったり重かったりする作品じゃなくて、こういう作品見たかったんですよ。
好み的にもタイミング的にもちょうど良かった。
あーーー!
この作品「アマンダと僕」の監督作品なのか!
超納得した!