このレビューはネタバレを含みます
最近は毎朝、虎に翼をみてたのしく過ごしてるんだけど、誰かの役に立つために何かを得ていくことってやっぱりいいよねっておもう。
俺たちのエリザベス・バンクスとシガニー・ウィーバーにあっぱれを!
なんでもかんでも(ってわけじゃなくても)基本的に女のせいにされることの多さがあるじゃん。それに自覚的じゃない女のひとにも男のひとにもびっくりしちゃうんだけど、だからってこちらだけが正しく傷ついてるとも思ってないよ!というのが、よかった。
全然違う話だけど、好意にだって暴力性が孕んでいることを忘れないでいる為に、私がいかに誰かを傷つけ、誰に傷つけられる可能性があるのか、ちゃんとわかっていたいよ。
フィリス・ナジーってキャロルの脚本の方なんだね!
そしてケイト・マーラの顔ずっとすきだわっていつもおもう。ルーニー・マーラのことも大好きだけど!