このレビューはネタバレを含みます
先日、2年ぶり?に会っただいすきな友人となんの話をするでもなく、目的もなく上野から隅田川まで夜の散歩をしたんだけど、それがすごく心地よかったこととかを反芻していた。どの自分も私だけど、どの自分といるために誰と一緒にいるかを選ぶのもまた私が決めることなんだよな〜とおもったり。ね
この間、手相占いしてくれた人に「もう会えないと思ってる魂の片割れには今世で会うことはないから安心して!」って言われたことを思い出した。安心した反面、ちょっと悲しかったりしたんだけど、そうだよねぇ。だからノラも泣いちゃったんだよねぇ、、と自分ごとに引き寄せたりしてしまった。
私エターナルサンシャインのよさが全然わからないんだけど、この映画もそうだった。