レイチェル

じゃりン子チエのレイチェルのレビュー・感想・評価

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)
2.8
原作未読。こういう話だったとは。チエが良い子過ぎる。ヨシエが家を出ていた経緯が分からずモヤる。テツはどう見てもダメ父親なのに娘を置いて出て行く母親って酷い。
色んな倫理観を棚に上げてギャグ漫画として笑えば良いのかな。猫ちゃんの○○とかちょっと無理だった。
テツの声が大好きな西川のりお師匠だったのだけが救いだった。

高畑勲だから観たけど、私の中の高畑勲というイメージとは違った。

チエとヨシエが観ていた映画にめっちゃジワる
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