じゃりン子チエの作品情報・感想・評価

「じゃりン子チエ」に投稿された感想・評価

眉毛と睫毛の描き方と歯の出し方が良いですね。表情豊かでした。ちょいと世間からはぐれた人たちの日常を描いてるわけですが、現実にも博打ばっかしてるやくざじゃないけど堅気でもない人たちって確かにいましたね。底抜けに明るいし、愛情みたいなものを感じられたので下品でも怖くはなかったです。そういう人たちに囲まれたチエに嬉しいこともほろ苦いことも起こり、観ていてとても元気になりました。長谷川眞理子が「ヒトは共同繁殖の動物なのだから、共同繁殖のネットワークを再構築せよ」となんかの本に書いてましたが、その通りだと再認識させられる映画でした。
大好きなアニメ。登場人物みんなが憎めない愛すべきキャラクター。
めちゃくちゃ良かったです
家族の描かれ方がとっても暖かい
いい時代というのが嫌味なく伝わるなあ
yyk

yykの感想・評価

3.5
チエは本当にいい子…
何回みても感動してしまいます

ヨシエさんの声が好きです
良い作品だからみんなに見て欲しい
りん

りんの感想・評価

4.0
チエの笑顔が好きやな〜
登場人物たちが愛すべき人々でニマニマ見てたら終わってた。
不器用だけど純真なテツに憧れた
ネトフリでつまらなそうな映画を探していたのにこれを見つけてしまった。TV版で言う序盤の話を上方芸人中心のキャスティングでやってたことは知ってて、こっちが先だが総集編みたいな趣なのだろうと思っていたけど、2時間足らずで様々なエピソードを駆け足にもならずに展開していて面白い。いつの間にか見入ってた。

背景にリアリティがある。チエちゃんがヨシエとこっそり会ってた公園やテツを交えて3人で行った遊園地までの旅行など素晴らしい。TV版では本作を流用してたそうだがこんな高クオリティだったかな。ミニラが出てくるゴジラ映画は実写の素材を使っていて、そこが映画から浮きもしない点に本作のリアリティが現れている。だからこそ破天荒な話にもどこか真実味があって、人情コメディの裏に隠れる厳しさも見えて来る。良い話っぽく描かれていても、しっかりしすぎた小学生の娘を宿題する間もないほどに忙しく働かせて両親のギクシャクした仲を取り持たせるような人間は大人失格だ。テツは言うに及ばず、ヨシエも孫にダメ息子の面倒見させてる祖父母もおかしい。子供に酒を飲ませる花井先生(親父)も昔気質の剛毅なオッチャンでは片付けられない。大人がガキすぎる。一見すると猫をどうにかすれば実写化出来そうに思えるが、実写化したら恐らく重さがのしかかる是枝裕和案件。アニメだから見れる話。毒親や振り回される子供の図は高畑勲の他作品と共通する。アントニオJr.が出て来るところまでで、何故これを映画の締めにと思ったものだが主題を親子の話として考えると腑に落ちて、妻子に出ていかれたお好み焼き屋のオッチャンもそこでは話のピースにハマっていて切ない。これを子供向けアニメとしてよく放送してたものだと歳を取った今では感心させられた。

キャスティングは先述したように大部分がTVとは違った面子。TV版に馴染みがあっても映画版として受け止められる。ジブリのような広い層に向けたアニメや一部の洋画吹き替えに違和感があるのは専業声優を使っているか否かなんて事はさほど問題ではなくて、キャスティングに統一感がなくて演技を合わせようともしていないのが多いからでしかないと思う。演技を生業にしている人が勝手が違うと言っても極端に下手になるとは考えにくい。ちゃんとやれば出来そうな事をその場限りの宣伝優先で押し切られるとふざけんなと思うし憤って良い。本作は西川のりお等の続投を考えるとTV版よりこっちの方が正当なキャスティングという気もする。ただ小学生らしからぬ島田紳助声のマサルには反応に困ってしまった。

ペコちゃんが1カットだけ出演。不二家がスポンサーだったのだろうか。これは明らかに浮いているのでちょっと怖い。ペコちゃんよりヒラメちゃん出してやってよ。
KY

KYの感想・評価

4.1
高畑勲追悼で鑑賞。じゃりん子チエ初体験だったけど、めっちゃ元気もらった!名作だったわ。なかなかの家庭環境に生まれながらも悩まずくさらず笑顔ですさまじい生命力を発揮するチエちゃんがもう最高でね。チエちゃん以外の登場人物もみんな魅力的すぎでしょ。大阪のガラの悪い感じに人情感じるわあ
高畑勲といったら
オールド関西人はチエちゃんだろ

関西のちびまる子なんだよなぁ

放送コードがおおらかだった昭和
登場人物すべてが愛くるしい

今だとR指定は確実なんだろうけど
「人間と付き合うと苦労するよ」男であること、父であることを両立できない不器用さになんともいえない気持ちに。
TOY

TOYの感想・評価

3.1
2018年45本目

高畑勲監督の名作。
TVシリーズは何度も見ていてお馴染みだけど映画版は子供の時以来の2回目(?)
調べてみたら映画化が先で、その後TVシリーズの製作だったんですね。
声優陣の吉本芸人達の声が若い。笑

今は色々アウトなシーンもあるけれど、昭和の下町のアニメとして名作ですね。
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