胸糞レベル200%
なぜ!どうして!?が堂々巡り。
ラストでポスターの意味がわかった時には、もうドン引きレベルの絶望感。
それと同時にツッコミどころは満載なのがこの作品の良さでもあり、悪いところでもあるなと。
いつでも逃げれるタイミングはあるのに、必要以上に萎縮していてとても日本人的な性格をしてるのが気になった。
また北欧発のホラーではあるが、じっとりとした気味の悪さやじわじわ追いつめられてくるような形もなく(全てダイレクトにくる分かりやすい感じがある)、
他の『北欧ホラー』として掲げられているような作品たちに比べると、そこまでそのジャンル感が少ないのもちょっと残念ポイント。
ブラムハウスでのリメイクが決まっているようだが、北欧ホラー感が少ない分やりやすいのかなと思ったりするので、どの程度改変されるのかは楽しみではある。
まぁ、ラストのオチとしてはある意味アレで幸せなのではなかろうか、、、(遠い目)