このレビューはネタバレを含みます
タイトル通り様々な"胸騒ぎ"が続く本作。
原題の英題は『Speak No Evil』
映画見終わった後だと個人的にはこっちのタイトルの方がしっくりくるなぁ…。
主人公家族の夫が冒頭のステージをみて涙を流すシーン、カメラのフラッシュや、カシャって音が不快で細かい演出で自分の中の"不快感"を呼び起こされた。
最初は父同士が何か結託して、誰か1人を殺すみたいなストーリー想像してたけど、まさかそんなオチが待っているとは…。
生きることを諦めたご両親さんよ、
娘はこれから生き地獄やで?
私が知ってるホラー史上一番エグい殺され方カモ。🪨
加害者家族の母がちゃんとヴィラン顔で好き。
2024年68本目