このレビューはネタバレを含みます
あなた醜くておぞましよ。と面と向かって言えることと、
悪かった、ごめん、見捨てて、自分を最優先したって、直で言えたことが1番の思いやりで愛なんだなって思えた
教師という立場で対等に立つことがやっぱり1番響く、パンクな言動も響いてたけど、姿を晒すのがインパクト大でダイレクトに伝わっただろうな〜と感じた
食べるのを拒否して痩せ細って無くなった人との対比で、過食で死を選ぶ
死に方にもお互いのカタチなんだろうか
8年経っても、見捨てられても、パパのこと大好きだし、その逆もまた
恋人より娘の方が全然尊いのに、その時迷ったのは人間のモロイとこで、そこの不確実な感情を持ち合わせてる人間が素晴らしい。と言いたいのかと勝手に思いました。
PC画面サムネイルの学生もちょっと頷いてたし
とりあえず白鯨が読みたくなって、あと
迷ったけど鑑賞して良かった。
終始あの室内だから、海のシーンが眩しくて映画で目を細めてしまった
扉の向こうはなんかあっちの世界が強かったな。最後のチャーリーは鯨だったね