大分前に録画してあった映画。
題名でも、フィンランド映画ということでも、予想がつくホラー系の作品。
ホラーは苦手だけど好き、の矛盾の対象が北欧ホラー。
これも正にピッタリの私好みでした。
母親が飛び込んできたカラスを殺すところから不穏な空気に突入。
そこからティンヤが育てる卵が変化=ハッチングしてゆく。それがティンヤに成り代わることとは⁉️
母親に支配され理解されなかったティンヤは、この後新ティンヤになれるのか❓
寒々しく、暗く、でも空気が澄んでいる印象の北欧。
殆ど皆んな鬱だと何かの本に書いてあったけど、子供はどんな国でも希望です。