こんな時代だからこそ配信ではなく、劇場に足を運ぶような映画を撮りたいという監督の思いで作られた作品。
映画のタイトルは観客が驚いたり怖がったりする時に思わず「NOPE(あり得ない!)」と口をついて出てしまう反応から選んだそう。
映画館で見た予告では何がなんだか分からなかった。
巨大で速くて形は分からない何かがいてそれを見てはいけない…。
そして「逃げろ!」と叫んでた。
ホラーは苦手だけど、これはSFっぽい違った怖さで大丈夫だった。
前半はゆっくりで少しずつ状況が分かってきてからの、ラストの勢いはすごい。
あの兄妹かっこいい❗️電気店のお兄さんも頑張りました。
理解できてないところもあって観終わってレビューを読み漁って答え合わせ。
映画館で観た方がいいという理由に大納得。面白かった。