このレビューはネタバレを含みます
言うてるお前の眉毛もどうなん?
とは思うw
モンゴルカルチャーの中でこうやって「性」を題材にする映画はかなり攻めているのだと察する。
「おっぱいが痒い」
これは、優等生の男子が「俺、毎日チンポビンビンや!!」と叫ぶのと同じぐらいのブレイクスルーだよ。
子供から大人へ変わっていく象徴的な出来事が性の解放だし、10代にとってセックスの話は秘め事でもある。
単純に性の話というよりは、殻を破って大人になるメタファーとしてのアダルトショップだったのかな。
絵について何かコメントしたかったのに超速で射精してしまった彼に最優秀助演賞をあげてw
劇場内、みんな笑ってたし、自分もあれは声出たww
流星は、彼女の心に眠る欲望だったんだろうね。
でも絵に書く綺麗な流星よりも、天井まで飛んでった精子にこそ価値があるんだよ。
アーティストが歌うシーンは、モンゴル映画あるあるなんですかねw
インドも癖強だし、各国の映画の癖って面白いな。
カティアの言葉による直接的な人生訓が多く、個人的な好みとして、出来事や間や目線などで感じさせて欲しかったという感覚が残りました。