このレビューはネタバレを含みます
倍賞美津子、寺尾聰、マーティン・スコセッシ
後に補足
見せたいものだけが写っていて、画面がシンプル、とても観やすい、黒澤映画に時間という概念は存在しないかも
沢山樽美酒が出て来た
夢ってタイトルは壮大だな、何でもありと思いきや、日本の古典が出てきて、今の俺にはようけ分からん
桃畑と雛壇、雅楽に教会音楽
少年、狐、桃の木、雪山、日本兵、ゴッホ、富士山、原発、死の灰、たんぽぽ、水車村、めでたい葬式
初めて見るのに、何故か既視感のある不思議な映画
メッセージ性は分かるのと分からないので半々、またゆっくりその意味を咀嚼したい、そんな映画だった
葬式、最後の音楽も良かった
原点回帰、人間と自然の共生、とは何か、というより監督の、思い思いに撮った感じ
あぁ、川の流れのように