このレビューはネタバレを含みます
航空パニック系は好き。
乗客がウィルスを国内に持ち込まないために上陸しない選択をしたあと、家族に最後のお別れを告げるシーンで泣きそうになった。
こういうシーンでは涙腺緩みがち。
あと30分あったのできっとそのあと持ち直すと思いながら見てたのに。
抗体ができてから急遽上陸する流れになって、無理やり着陸するところが緊迫感あってかなり良かった!
結局犯人の動機とかはよくわかんなかったけど、好みのテロジャンルでした。
わざとウィルスに感染して血清が効くか試したお父さんが、完全に回復せずに後遺症が残ってるのなんかはリアルだったな。
そんな、全てがうまくはいかないよね。