このレビューはネタバレを含みます
パイロットとコパイが同じ機内食食べようとしたりとか、フライト中にコパイが席はなれたりとか、英語理解してなさそうだったりとか、ウイルスって言ってるのにすぐ隔離措置取らなかったりとか、措置にあたってる医者がマスクせず対処あたってたりとか、「オートパイロットあったんか~い」とか、エマってもっと簡単に発せられるのに…とか、あの位置でしかも大勢の人命かかってて入国するわけじゃなく着陸するだけで拒否される?(作中では入国と着陸が同意義とされてるのか?訳の問題では無さそうだったが)、とかとか。
数十年前ならいざ知らず、今じゃ一般的に認知されてるような事が無視され話が作られてるのなんかなー。
密室パニックものとして特に目新しいものもなかったが唯一世間がコロナを経験した後だからある意味リアリティ持って観れたのか?というかむしろコロナで入国制限措置とかを経験したからこそこの無茶な脚本が通ったのか?
みんなでツッコミながらだのと楽しく観れそうだが一人で観てたらずっとモヤモヤして観てた。