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ザリガニの鳴くところのシネマのレビュー・感想・評価

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
3.8
原作小説未読

1969年、金持ちの息子の死体が湿地で見つかる
その犯人として“湿地の少女”と呼ばれていた主人公が逮捕され、裁判を受ける

なぜそこに至ったか、そしてそれから…という展開に最後まで目が離せなかった

子供が見捨てられて…とかネグレクト系の話はあらすじだけで涙腺が緩み、拒否反応を起こしてしまう
離脱する事を前提に観始めたが
成長してからの主人公を中心に描かれているため最後まで観る事ができた

湿地の映像等も美しい
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