このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
乗りきれなかったです。
①鑑賞の流れ
『刀剣乱舞』に詳しくありません。
ただ、興味はあったので実写映画を観てみました。
『継承』と『黎明』があったので、タイトルから『黎明』が1作目かなと思いました。
そのような流れで本作を観始めたのですが、もしかしたらと思い、開始30分程で一時停止をして公開年を調べました。
そうしたところ『継承』の方が先と分かったので、そちらを観始めました。
『継承』が観終わってから本作の鑑賞を再開しました。
ちなみに『継承』と『黎明』のどちらから観ても問題はないと思います。
物語に強い繋がりは感じなかったです。
②良かったところ
特殊な見た目の刀剣男士たちが好きです。
ただ、本作では乗りきれなかったです。
現代を舞台にすると、あの格好は浮きすぎると感じました。
楽しさよりも違和感の方が強かったです。
③気になったところ
・仮の主という設定
モヤモヤしました。
刀剣男士という特殊な存在が観たいのに、現代の人々が出てきても「違うなあ・・・」と思ってしまいました。
あと、仮の主たちが前線に出てくるのも苦手でした。
「時間遡行軍は仮の主たちを直接攻撃した方が早いのでは」と思ってしまいました。
・スカイツリーでのシーン
演説合戦に乗れなかったです。
登場人物たちの熱量に対して、私の気持ちは冷めていきました。
みんなが見守る中でのバトルもモヤモヤしました。
一般人の棒立ちが気になりました。
④まとめ
乗りきれなかったです。
ただ、好きなところもあります。
観て良かったです🙇♂️