四畳半ガールのび太

恋する惑星 4Kレストア版の四畳半ガールのび太のレビュー・感想・評価

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)
3.1
二部の女がadhdすぎる
眠すぎて少し寝てもーた

一部の方がカッコよくてすき
映像がつくりものっぽくなくて、その場にいるような、普通じゃ見れない世界に視点を飛ばして見せてもらえてるような楽しさを最初感じた。深夜特急みたいな。
二部は寝たところよくわかんないからU-NEXTで見直す

音楽がやたらいい
男は90年代も今も変わらないかっこよさがあると思うけど女の魅力は時代でかなり変わる気がした

雰囲気めちゃくちゃあるし、想像以上に映画館でみると音響がよかった
でも初見だとこの映画めちゃ褒めできるほどの感性の受容体がなくて悲しい
映画のマトリクスとしてエンタメ軸と芸術軸があるなら、この映画は圧倒的に芸術というか映像作品としてに振り切ってる、、んじゃないだろうか。脚本とかはまぁだし。めちゃくちゃ褒められる人は感性鋭くて時間の話を絡めて映画批評する目がある人か雰囲気に酔ってるだけの人


会場が息むせるくらいサブカルで埋まってた気がした