四畳半ガールのび太さんの映画レビュー・感想・評価

四畳半ガールのび太

四畳半ガールのび太

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

アニメーション的快楽で画を持たせるという意味において、この作品は一つの境地に達していたように感じた。人生のどこかのタイミングで零戦を生み出すということ以外、長期的な指針が菜穂子との関係を除くと与えられ>>続きを読む

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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想像していたよりも祖父が映っていた。これからもこれを観るときっとおれは祖父のことを思い出すんだろう。都会育ちのおれからしてみれば一見やばいんじゃないかと思うようなスタイルのコミュニケーションを取ってい>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

あまりに不遜な感想なのかもしれないが、自分が思っていた以上に、その何倍も宮崎駿は天才だったんだなという感想。そしてアニメーションよりもあくまで物語が好きな自分には初見で刺さるものでは全くなかったなと正>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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ここ最近で観た中で一番スコアつけづらいし、つけるのが怖い
後でコメント

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

女の子同士の「私たち2人なら最強!」みたいなノリ本当に苦手だからやめてほしい

でもリスペクトできる友人がいることは本当に素敵なことだ
主人公が自分の弱い部分と周りの人の素敵さを認められるスピーチの場
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サムサッカー(2005年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

"直そうと魔法の解決策を探してジタバタする。なぜ直す? 人にできるのは考えて、努力して、望むだけ。自分が正解だなんて思うな、そんなのは幻想だ。大切なのは答えなしに生きる力だ。そう思う。"

佐久間さん
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.1

二部の女がadhdすぎる
眠すぎて少し寝てもーた

一部の方がカッコよくてすき
映像がつくりものっぽくなくて、その場にいるような、普通じゃ見れない世界に視点を飛ばして見せてもらえてるような楽しさを最初
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

3.1

うーん、これはどうなんだろう(?)


アニメは観ずに、予告編だけ見て、声の配役とかはめちゃ解釈一致だ…!とか思いながら観に行ったけど、やっぱりアニメーションより漫画の方が好きだなと思った

主な違和
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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20220517
ドイツから日本に帰る飛行機で観てめちゃくちゃ面白かった、その時は全然知らず適当に観たけどノーランもヒース・レジャーも今なら分かるゼ(分からない)
これもまたしっかり観たい

七人の侍(1954年製作の映画)

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20220517
これも懐かしい、政治の課題で徹夜で観たんだよな。結局水1だから撤退したけど。父と見て、ふつうにエンターテイメント作品としてしっかり楽しんだ。折を見て改めて試聴したい。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

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20220517
哲学のレポートのために観た、ほんとうに懐かしいなぁ。終盤のArendt役のセリフをメモってそのままどかーんとレポートに書いたけど優来たっけ。

哲学者は締切を守らないのよ、って言って
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

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20220517記録
雨の日にYKと観たな、正直冗長で寝てしまった記憶あり。飛鳥の成人式のシーンが印象に残っているかも。

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