話題のフィクション映画がショックすぎて、こちらのドキュメンタリー映画でマリリンに対する記憶を上書き。
脚色ゼロのドキュメンタリーといえるのか、造り手や語り手の陰謀論への願望がストーリーに影響されているのでは、など、若干疑わしい部分はあるのだけれど、少なくとも知り得た事実を通して、マリリンのいろんな側面を見せてくれる。
そうだよね、やっぱり演技への熱意とか、逆境を利用してチャンスを掴むとか、そういう強さ靭やかさがあったはずよね。なんか安心した。
映画やポスター以外のマリリンのビジュアルや音声を見聞きしたのは初めてだったのだけど、想像以上にキレイで可愛らしくて妖艶で、これはもうかなわない。マリリン役をした女優さんはみんな魅力的だけど、やっぱり本人はちょっと比べ物にならないくらいの美しさに驚きました。歌もめっちゃうまいし！
普段あまり昔の映画は見ないけど、一度ちゃんとマリリンの映画を見てみたいなと思いました。
Netflixはあのフィクションとこのドキュメンタリーをセットで見るように誘導したほうがいいんじゃないかと思う。笑
