劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のにくのレビュー・感想・評価

竹内一義『劇場版シティハンター天使の涙』(23)。神谷明は一語一語丁寧に発音しようと頑張っていた。ただ、その頑張りが痛い。香を初めとして、キャッツアイの泪と愛に至っては聞くに耐えなかった。オールド・ファンを顧客としているのならそれも致し方なしか。ルパンの次元の交代失敗が反響している。