このレビューはネタバレを含みます
2023年38本目
京都にあるとある旅館で突如起こった「2分間のタイムリープ」。そのタイムリープから抜け出すべく旅館の人々が奮闘する物語。
映画としては短い部類の90分弱のものだったが、物語の演出、脚本共に満足度の高いものだった。基本コミカルに進んで行くがシリアスな場面は緊張感があり、メリハリがしっかりしてるなと言う印象。全体的に高評価◎
特に気になる点もなくノンストレスで観れた!
京都の貴船っていう立地もすごく良くてうまーく景色を取り入れながら撮ってたから撮影めっちゃ大変だったんだろうなと、、、。
個人的に役者さんのやり取りが非常にツボで、これ絶対アドリブだろってところも多くて面白かったです笑
映画のオチとしては想像できないところに落としてきたので予想外すぎて逆におもろかった。
久保ちゃんが出演してたことに驚きがあったけど、結構キーな役割担っててさらに驚き。
パンフレット買ったのであとで読みます。サブスクとかでも公開されるだろうからまたゆっくり観たいなって言う感じです^^