わたなべ

落下の解剖学のわたなべのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2024年5本目

正直なところ、内容に満足はできなかった。うーん、とりあえず結論は置いといてその過程にフィーチャーしてる構成だった。何事も結果や結論に先走ってしまう現代の風刺?かなと思ったけど、そんな描かれ方もしてなかったし、、、。シンプルにそういう映画だったのかなと思う。
いやーなんかまだまだ映画の深さを味わえるんだなって確認できるような作品でした。
難しい、、、この感情を言葉で表現するの難しいぞ。
なんというか自分の映画の見方だったり考え方をこの「落下の解剖学」という作品に試された感じがした。
良い映画に無駄なシーンは1つもないってよく聞くけど本当にそうだと思う。
まだまだ映画というジャンルは未開拓なものが多いな!!

でも結論は気になる!
なんかあのまま無罪は突っかかるんだよな。観た人はみんなそう思っているのではないでしょうか?
不自然すぎる描写がありすぎてそれが何を暗示してるのか考えるのが疲れちゃったから、確証はないし想像でしかないんだけど自殺ではないだろーあれは。
皆さんの考察読んでもう少し噛み砕きます。
わたなべ

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