私がトム・クルーズにどハマりしたきっかけの作品、「ミッション・インポッシブル」。DVD、配信含めたら何回みたか覚えてないけど、GWということでまた見返すことに。
なんと言っても、トムが若い。かっこいい。というのは置いておいて、「ミッション・インポッシブル」で楽しみなのはIMFからの極秘任務の指令の伝達シーンだ。今回で言えば、フェルプスがCAから映画を勧められ、そのフィルムを見たことで指令を確認。このシーンから物語が始まると思うと、毎度ワクワクする。
一見簡単に見えた任務、しかし作戦実行中に襲撃にあったことで残ったのは主人公・イーサン・ハントのみ。しかも、生き残ったことにより裏切り容疑がかかってしまい、自らの潔白を示すために奔走する…というのが1作目のストーリー。
スパイ映画ということもあり、アクションや潜入シーンも面白いのだが、知人から「交渉シーンもいいよね」と言われ、重点的に見てみると、確かになぁと納得。
実は、英語学習において「ミッション・インポッシブル」はビジネスシーンの参照に使われることもあるそう。
そう思うと、見方もまた変わって面白かった。交渉術、説得術もあるイーサン・ハントという男は本当にかっこいい。最高だ
