特売小説

哭悲/The Sadnessの特売小説のネタバレレビュー・内容・結末

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

極限状態に於ける判断力と決断力を持たない役立たずの小デブアニヲタのスマホのパターンロックはあれおそらくおっぱいの乙。

殺人道具としての消火斧、アジテートとしての爆殺、女性主人公の健康的なお色気、品のない下ネタ、どこか牧歌的な道行。

もう最高すね。

感染者のみなさんが挙って素敵な笑顔の持ち主、よくぞこれだけ揃えたもんだよいい顔の人々を。

ほんともう最高すね。

おっさんの性妄想嘗めんな、もしくは、一皮剥いたら人間なんざ欲望の塊、て、まさかそれがテーマじゃないすよね2022年に、とちょっとがっかり仕掛けたところで。

状況を鑑みれば一番にまともな事を言っている信用に足る科学者が本物の気狂いに見えてくる逆転現象が用意されてあって。

ほんともう勃起がおさまらないくらいに、或いは語彙力がとろけるくらいに、最高すね。

という事で感想としてはただこの一言、最高すね、と。
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