タバタ

哭悲/The Sadnessのタバタのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
3.7
久々にグロさで引いてしまった。思考は生きてるのに欲望を抑えられないとゾンビ物より凄惨な絵面になるんだね…。
常にその場において最悪のことが連続で繰り広げられるから見てて気持ちがいい。

生きた人間の眼を犯すシーンは本当に痛々しくて酷い顔しながら見てしまった。

ラストは想像できる範囲内であるが90分の映画としては綺麗な終わり方。途中ウイルスの説明パートがいかにもな説明口調過ぎてそこだけなんとかならないのかなあ、と言ったところ。
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