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哭悲/The Sadnessのyutaのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
2.0
ただただ残虐。
極限状態の人間模様的なのがみれるかなと思ってたけど、話通じるやつ1人もおらんかった 笑
直接的なグロさというよりも、残虐度、鬼畜度がかなり振り切ってる。あと血の量が半端ないです。
ストーリーはシンプルで、感染者から逃げつつ、愛するパートナーとの再会を目指すっていうのが大筋。アイアムアヒーロー型のゾンビで、制御出来ない狂気の塊。全員サイコパスキラー。
全てのブレーキが外れ、無限の欲求と想像力だけに突き動かされる姿はまさに悲しき人間そのものなのでは。
物語的な捻りは特に無く、残虐描写と嫌悪感で心臓をヤスリで削られるような、血なまぐさいスプラッター。
グロ系はあんま得意じゃないのでこのスコアです。
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