大好きなリューベン・オストルンドの新作。今作は『フレンチアルプス〜』の次に好きになった。
冒頭(第一部)から最高だった。
予告編でネタバレしてるのがムカつく。見ないように目をつぶったんだけど、ご丁寧に日本語ナレーションで「清掃人の〜」とか言い出す始末。しかも、あとで確認したらポスターにも書いてる! そもそも邦題も意訳までしてネタバレにしてるんだよね。『悲しみのトライアングル』でよかった。冒頭にも説明あるし。
船のパートがちょっと中だるみ。
ラストはいろいろ想像できてグッド。でも全体的になんか既視感あるんだよね。なんかのマンガで読んだような設定。
しかし最近の賞レースに絡む映画のトレンドは🤮と🐴(ロバ)らしい。
なんだかH&Mに寄りたくなり、服を買ってしまった。