このレビューはネタバレを含みます
連続娼婦殺人事件の犯人を女性ジャーナリストが追う話
思ってたよりかはドキドキ展開はなかった。
なんで?って理解出来ないシーンが多いと感じたのは自分が日本人だからなんだと思う。
ただひたすらに宗教が怖い。
女性の地位が低いとか、女の敵は女とかそんな話じゃなく宗教が怖い。
妻があれほど「夫は無罪」と主張しているのが気味悪かった。
犯人が死刑されない胸糞展開かと思ったらちゃんと殺されて安心した。
嫌な映画の見すぎで、父から殺し方を教わった息子が最後ジャーナリストを殺しにくるとか思ってたけどそれもなくて安心した。
それでも最後の映像はありえないし、絶望でしかない。妹を娼婦代わりに説明してるのも理解出来ない。