『』
絶対この映画観た後の感想として適切じゃないけど、死刑執行シーンで映ってた軍人が被ってた帽子のつばが長くてにやけてしまった
まぁでも「あれ、これまじで釈放されるパターン?」って思ったから無事処…
映像というか色の感覚がめちゃくちゃ好みだった
この後いろいろイランについて調べてしまった…。主演女優の人はセックスビデオが流出し、イランを追い出された方だそうで、被害者側が国を追われるんだ……とか…
◆あらすじ◆
イランの聖地マシュハドで娼婦が立て続けに殺される事件が発生する。犯人は「街を浄化する」との犯行声明を出していて、一部の市民から犯人を英雄視する向きもあった。記者のラヒミは警察の消極的な…
人間の傲慢さが怖い。
ホント宗教って男性の都合のいいように解釈されてる。
結局死刑になったのはどういうことなんだろう。最後に司法が機能したということなのか。
あのヘンテコ映画ボーダーの監督なのか!…
仮に「殺されても仕方ないと思えるくらい同情できない人」がいたとして、殺人を正当化することは否定したい。けれど、犯人を英雄視する人が現れれば、人の意見は簡単に傾く。こういった圧力と戦うのは身に危険も及…
>>続きを読む家族を持つ普通の中年男性なんだけどな。女性蔑視的な価値観というか、弱者を蔑む価値観が宗教を絡めて後世までナチュラルに伝わっていくのでもう無理じゃんという感じ。犯人逮捕で終わらず、その後の世間とか家族…
>>続きを読むwikiによるとこの映画に対してイラン政府激おこで、レビュー爆撃まで起きたらしい。
自分が気になったのは彼らが映画の何にどんな風に怒っているのかという点。
「娼婦を罰する者を悪く描くなんて許さん!…
聖地→イスラム教本拠地?
蜘蛛→売春婦
すでにタイトルからしてすごい暗喩。
聖地のお膝元で立ちんぼをしていた売春婦たちが、次々と殺され捨てられる事件が発生。
ただその女性たちも、快楽や余計なカネ…
神のために街を浄化していく。
聖堂の前でたむろする娼婦を絞殺し、ゴミのように捨てる。ミソジニー的な思想が刷り込まれているようで恐ろしくなる。
警察の無力さというか、やる気のなさが俄然と目立った。…
©Profile Pictures / One Two Films