俺が........不死身の杉元ぁぁぁぁぁ!
になってました。
特に、鶴見中尉、白石、二階堂は文句無しです。ここまで実写で、演じるというより、憑依していたのは近年稀かと思います。
何かと擦られ過ぎている山崎賢人ですが、
観ているうちにちゃんと杉元に見えてくるので、30分もすれば違和感は0です。
そしてvs熊。個人的にそこをどう描くか気になっていましたが、和製レヴェナントにしっかりなっていました。VFX相当頑張ったと思います。
もちろんパーフェクトではないですが、所々棒読みセリフはあるので、あれ?って思いますが、原作漫画、アニメで見どころになっている箇所はしっかり押さえているので、実写でも笑いましたw
全体のルックがちょっとスッキリしすぎな気はしますが、撮影の際にアナモレンズを使っているわけではないので、特に気になりませんでした。
アスペクト比は1.85:1なので、IMAX撮影ではありませんが、IMAXスクリーンの大きさを活かせる作品なので、IMAXの大スクリーンでぜひ、おそまをヒンナヒンナしてください!