いや凄いね、面白かった
冬の北海道感が高くてしっかり寒そうやったし、マンガ恒例のアイヌ文化の説明も、ほどほどに挿入されていた。
アイヌ文化を伝える昨今の書籍では、本作が一役買っていることがほぼ確実に触れられている。すごいよね。
杉元、アシリパ、白石…
皆キャラが立ってたしアクションも秀逸。
杉元の「アシリパさん」呼びから、ただの無骨な元軍人ではない好感が持てる。
アシリパは原作では12〜3歳だったはずだが、本作の設定はどうなんやろ?
白石は今後も欠かせないネタ枠。
実写化で失敗した映画は数多くあるが、本作は成功と言って良いのでは。
今回はまだ1〜4巻ぐらいまでのストーリーなので、今後の続編に期待です。やるよね?