消防士ゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は爆破テロで妻子を失い、コロンビアのテロ組織指導者ウルフ(クリフ・カーティス)を追う。しかし、ウルフは次のテロのためにワシントンに向かい、ゴーディーはウルフの妻セリーナ(フランチェスカ・ネリ)の協力を得てそれを止めようとする。
「沈黙の戦艦」「逃亡者」のアンドリュー・デイヴィス監督によるアクションスリラー。
始まってすぐに、前に観たのを思い出した。
今回は消防士だけど、どんな職業だってシュワちゃんは無敵。笑
コロンビアからワシントンというダイナミックな展開も銃撃戦も悪くないけど、終わってみればありきたりの、憎しみをぶつけ合う、アクションを楽しむ作品って印象だったなー。
テロリストの奥さんがポイントなんだけど、彼女の行動の不自然さは笑えちゃった。どう考えても要注意人物でしょ。
ジョン・レグイザモの扱いが軽い!イライアス・コティーズがまた半端な悪役!ジョン・タトゥーロも存在感薄い!