フィンランドとソビエトの継続戦争をフィンランドサイドの最前線にいた名もなき兵士たちの視点で描いた作品。
本当の祖国の英雄はその名もなき兵士たちなのだ。
フィンランドにとっては祖国防衛となるため
今鑑賞すると、否が応でもウクライナの戦場を想起してしまう。
ディレクターズカット180分にトークショー約1時間。
トークショーは少し寝てしまった。。。(私観多めのトーク)
以下は映画に対してではない。
わかりにくい作品と言われていましたが、そこまでではない。フィンランドが結果的にナチスドイツに付いたことに関しても歴史を知った後世の人間の物の見方を当時に求めるのはナンセンスだし、何より国境を接した国の方が脅威だよね。