8g

呪詛の8gのネタバレレビュー・内容・結末

呪詛(2022年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

オイ!!!!!!!!! 最高ですね。
洒落怖とかコワすぎが好きな人は絶対好き。台湾版リングとも言える。
蓮コラ苦手な人は注意。

主人公のルオナンが6年前に犯した宗教的タブーのせいで、彼女の娘ドゥオドゥオが危険にさらされる。6年前の禁忌と現在の記録映像が交錯しながら展開され、最終的に観客にとって最悪の事実へと辿り着く。

カルト宗教のディティールが好み。細部までは明らかにされない感じも良い。
ホラー演出が上品。ジャンプスケアもあるけど。
呪文の真意は大体察しついたけど、子のために大勢の人を犠牲にする母の想いというのはやっぱりいいなあ。
怪奇クラブが気持ちいいほどフラグを踏み抜いていってて面白い。
アードン役の人カッコいい。
8g

8g