呪詛のひるまのレビュー・感想・評価

恐さよりもきしょさが勝つなっていうのは間違いない。つねにカメラ回してるのとかの「ん？」みたいな積み重ねがより恐さを軽減させてるのはあったけど、カメラを持たせている人にも仕掛けがあるという考察を見るとあー！そういうことか！と納得できて少しスッキリした。

呪いの連鎖みたいなのって昔よくあったなあ。この文を回さないと呪われるとか。懐かしい。
人間の意志が世界を変える事があるっていう大きなテーマもまた深くて面白かった。