このレビューはネタバレを含みます
ウォンカーアイの作品をあまり見てなくてもウォンカーアイを感じる気がする。どこまで関わってるから分からんけど。
カセットテープのA面とB面でストーリーが変わるのが良かった。
最後カセットテープが戻る?音で終わるのがお洒落。
化学療法を受けて自分でドライブして彼女の元に連れて行けたということでいいんだろうか…?そうであってくれ…。
死んでしまうから昔の恋人に物を返すという体で会いたいという気持ちもわかるし、病気をだしにして会うのはずるいと思う気持ちもわかる。
ニューヨークサワー飲みたくなる。