デヴィッド・ボウイ大好き人間なので、こんな作品作ってくれてありがとう。
あえて言えば、2.5時間では物足りない。4時間ほしい。
70s,80s,90sの区切りというか、英国、米国、ドイツ編、スーパースター編、その後みたいな区切り。
アルバム・オリエンテッドではないので、好きな作品が触れられなかったりする。
また00s-10s、ボウイがどんな思いで後期の傑作群を作成したのかもっと観たかったが、こちらは「最後の5年間」という別のドキュメンタリーで補完できる。
日本もちょい登場。ボウイの描いた三島由紀夫の肖像画、愛コリや戦メリのフラッシュバック。