全員:はい！吾郎さん！
子役:奥さんが好きで結婚したんですか？
吾郎:突然凄いこと言うね...うん、好きだった
子役:今も好きですか？
吾郎:・・・
こんな感じの話です。
吾郎さんが、吾郎さんです。
143分と言う長尺で、一回も眠くなることなく、ずっと見れる作品なんてなかなかないと思う。
ずっと会話劇で、インサートカットもほぼなく、音楽も最小限、なのに、見れてしまうのはやはり演技と、誰もが誰かに感情移入できるからかもしれない。
私は恋愛映画アレルギーってくらい、恋愛映画は観ませんが、今回は大人なビターな恋愛？いや、好きと言う感情はなにか、夫婦とは、いや気持ちとは...掘ればかなり深い内容でもさらっと観れてしまう不思議。
でもこれ吾郎ちゃんだから観れる。
でも家では多分寝る。
映画館でぜひ。
パフェ食べたくなってください。
ゆっくりレイトで観て、客も少なめでしたがみんなあるシーンでクスッと笑ってました。そこをぜひ映画館で。
