ゴリアテの憂鬱

夏のゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

(1968年製作の映画)
5.0
観れぬなら、(英語)字幕でも見よう ホトトギス

ということで、ブルーワーカーの僕には休みを取ってビビる程高い新幹線代を払って東京のアンスティチュ・フランセまで行く余裕はどこにもなかったので、偉大なるサイト,CCCB様の恩恵に授かり、慣れない英語字幕で視聴しました。

クラシック音楽が流れ、女性が走る。

これぞ僕が観たいヌーヴェルヴァーグです。

ゴダール映画のあの独特のナレーションは、アヌーンをパクっていたんだなというのがわかりました。(ほぼ同時期ですが)

是非日本各地の映画館でも上映してほしいですし、四季ボックスが発売されるなら10万までは余裕で出します。