このレビューはネタバレを含みます
大変すき
紅ってやっぱメッチャ良い曲やんって改めて思う泣きそうになる
狂児と聡実のラブラブ回想シーンの紅で本当にうるうるする(そういう作品ではない)
コミカルだけど心が晴れやかになる邦画らしさ、怒号など音声でびっくりさせてくる邦画らしさ、在りし日のJ-POP、関西弁のお怒りニュアンスなどなど含めてこれを母語として満喫できたのはとても喜ばしい
齋藤潤さんのピュアい瞳と戸惑いの演技と時折見せる中学生らしい初々しさの感じが大変たまらない、グッとくるこれからも観たい素敵な俳優さんだった〜
サラッと流されてはいたけれども、そう歌は愛なんだよねって映画としてのラストメッセージもしっかり感じられるようになってておもしろかったな!
中川さんと和田くんみたいなクラスメイトが多くの人の中学校生活のハイライトにいらっしゃるで賞、受賞です